SUSE 堅調なスタート

SUSEは、2020年度第1四半期の決算内容について公表を行いました。2020年2月28日、プレスリリースサイトにおいて明らかにされました。全売上高(第1四半期)は、前年に比べ12%増加したということです。中でも、クラウド売上高は67%増と、急激な増加でした。

同社は、独立系オープンソースソフトウェア企業としては世界最大です。デジタルトランスフォーメーション推進を目標に、従来のアプリケーション簡素化、クラウド ネイティブ アプリケーション簡素化、モダナイズ、加速化を支援している企業です。

SUSE CEOであるメリッサ・ディドナート(Melissa Di Donato)氏は、

戦略的に重要な分野で成長を遂げ、堅調なスタートを切りました(プレスリリースより)

とコメントを発表しています。

顧客としてSAPを獲得

顧客としてSAPを獲得するなど、大型の案件(100万ドル以上)についての成長が著しいとしています。

SAPはビジネスソフトウェア市場をリードする企業です。SAPの提供するERP(Enterprise Resource Planning(企業資源計画))は高い評価を受け、世界的な支持を得ています。

SUSEの創業は199年です。ドイツで生まれた同社は、SAPと大変深い関係を持っています。SAP HANA移行の際に、SUSEを選択したユーザーが多く存在します。また、SAPアプリケーションの7割はSUSEをベースとして導入を行い、稼働しています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

プレスリリースゼロ
http://pressrelease-zero.jp/archives/151839