SAPのブロックチェーン技術とは

2020年3月5日、SAPはブロックチェーンについてニュースを発信しました。近年話題が少なくなってきたブロックチェーンについて、SAPの専門家が解説しています。

現在のブロックチェーンについて

テクノロジーの分散化アプローチを持ったブロックチェーンは、ビットコインの話題とともに、以前ほどは話題にならなくなりました。背景にある技術が理解されにくく、定義があいまいな点が原因とみられています。

同社では、元々の仕組みを生かしつつ、セキュリティ上サプライチェーンの詳細にアクセスさせないシナリオや、プラットフォームが必要だと考えていました。

SAPのブロックチェーンサービスについて

同社のブロックチェーンサービスは、SAP Cloud Platformを使用します。SAPでは、ブロックチェーンモジュールをソリューションモジュールとして、使用することができます。

ブロックチェーンが多くの人々に認識される数年前、同社は研究開発研究所であるSAPイノベーションセンターネットワークを立ち上げています。このネットワークで、テクノロジーの初期傾向を特定して、エンタープライズソフトウェアでの使用の可能性を評価しています。ブロックチェーンは2016年に、評価対象としてあがりました。

2017年10月、専用チームがポツダムのSAPイノベーションセンターに設置されました。プロセスの簡素化、労力の削減、データセキュリティ向上の利点を持ったブロックチェーンを、南チロルのボルツァーノ市が、デジタル市政に使用しています。

(画像はPixabayより)

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