SAP、インテリジェンエンタープライズMacOS対応

2020年3月12日、SAPは同日iOS向けSAP Cloud Platform SDKバージョン5.0のリリースによりMac Catalystがサポートされるようになり、Macユーザのアプリエクスペリエンス向上をもたらすと発表しました。Mac対応のSDKをリリースすることで、すべての人がインテリジェンエンタープライズの利用ができるようになりました。

Mac Catalystとは

MacOSのCatalinaに用意されている技術です。アプリ開発者が既存のiPadアプリのMac版を簡単に提供できるように開発されました。

同技術を利用することにより、iPadアプリと同じフレームワークとリソースを利用して、Mac専用機能の追加ができます。また、同SDKとSAP Fiori設計言語提供の再利用可能な設計コンポーネントを利用することにより、SAP Cloud Platformのサービスと機能などで、美しく直観的に動作するアプリの開発ができます。

Mac Catalystの利点

この機能を使用すると、素早くiPadアプリを起動してMacOSで実行できます。開発者はMacOSの主要機能である、メニュー、ツールバー、フルスクリーンサイズなどを採用することができます。

これらの機能は、SAP Fiori for iOSの設計言語と互換性があります。APIを使用することで、同じプロジェクト内でプラットフォーム固有のレイアウトや動作を実装することができます。コードの再利用が増え、開発コストを削減できます。

(画像はPixabayより)

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