分析業務の高度化・効率化を実現

SAPジャパン株式会社は、2020年3月30日、SAP製品が伊藤忠商事株式会社において次世代全社統合データ基盤を構築したと発表しました。

SAPジャパンは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアの市場をリードしているSAP社の日本法人。伊藤忠商事においてSAP製品は、2018年5月から稼働を開始し、分析業務の高度化・効率化を実現しています。

次世代の要件に対応すべく移行を決定

伊藤忠商事は、次世代の「商い」と「働き方」の実現を目指すべく、中期経営計画『Brand-new Deal 2020』を掲げています。この計画に基づく取り組みを進める中で同社は、1970年代から活用してきた基幹システムを課題視。次世代の要件に対応すべく、『SAP S/4HANA』への移行を決定しました。

『SAP S/4HANA』稼働開始後の同社では、業務によっては約250倍もの処理時間効率化を実現。また、次世代全社統合データ基盤の構築を企図した同社は、『SAP S/4HANA』と親和性が高い『SAP HANA』と、分析ツール『SAP BusinessObjects』も導入。同社の会計・営業・物流・人事に関わるデータを集約する全社統合データ分析システムを構築するに至っています。

全社統合データ分析システムを『HANABI』と命名

SAP製品により構築した全社統合データ分析システムを、伊藤忠商事は『HANABI』と命名しました。「高く未来に打ち上げたい」という意思を込めて名付けられたこの『HANABI』を、同社では現在約1900名が利用。今後は、外部のデータも取り込みながら新たな施策の立案も目指すとのことです。

SAPジャパンは今後も、世界をより良くし、人々の生活を向上させることに貢献するとしています。

(画像はSAPジャパンの公式ホームページより)

▼外部リンク

伊藤忠商事、次世代全社統合データ基盤を『SAP HANA』で構築 – SAPジャパン株式会社
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