SAP、事前にユーザーインシデントを予測し、効率的なサポートを実現

2020年4月16日、SAPは同日次世代サポートに焦点を合わせ、Schedule a ManagerおよびAsk a Expert Peerサービスを含むアップデートを発表しました。同社は、AIと機械学習ベースのテクノロジーへの投資を継続しており、サポートが必要な事象が発生する前にユーザーのニーズを予測することで、効率的なサポートを実現しています。

追加された新しい機能

追加された新しい機能の1つに、「インシデントソリューションマッチングサービス」があります。これは、AIベースの機能でユーザーはインシデントに関連するソリューションを同社のナレッジベースで検索可能です。また、同機能はSAP Aribaソリューションでも利用が可能です。

さらに、自動翻訳機能も追加されました。ニューラル機械翻訳とAIテクノロジを使用し、文とフレーズ全体を処理することで、日本語、ブラジルポルトガル語、簡体字中国語、スペイン語、フランス語、ロシア語、韓国語、イタリア語、ドイツ語の翻訳が可能になりました。そのため、同社のSAPノートやSAPナレッジベース記事サービスから、事例を探すことが簡単になります。

Ask an Expert Peerサービスについて

Ask an Expert Peerサービスでは、同社外部の認定エキスパートと 1 対 1 で製品に関する技術的な質問についてやり取りすることができます。また、このサービスを介してSchedule a Managerサービスとピアツーピアコラボレーションチャネルの利用ができます。

Schedule a Managerサービスでは、関連する製品サポートマネージャーに追加費用なしで直接やり取りできます。これらのサービスを利用することで、ユーザーは問題を迅速に解決することが可能です。

(画像はイメージです)

▼外部リンク

SAP News Center
https://news.sap.com/