SAPがWebアプリケーション開発

SAPジャパンは、SAP SE(NYSE:SAP)が、COVID-19接触者追跡の自動化のためのWebアプリケーション(クラウドベース)を開発し、南ドイツ地域保健当局に採用されたことを発表しました。

COVID-19の検査は、ドイツではおよそ40万人/週に行われているとロベルト・コッホ研究所が発表しています。検査結果が陽性の場合は、ドイツ感染症対策法(German Protection Against Infection Act)に基づき、地域の保健当局によって濃厚接触の詳細情報が記録されなくてはなりません。

同アプリケーションを利用すると、濃厚接触者は、メールで送信されるURLから、必要なデータを入力することが可能となります。その結果、地域衛生局の職員の負担を軽減し、より重要な職務に従事できるようになるとしています。

「SAP(R) Cloud Platform」を利用

ベーブリンゲン地区(南ドイツ)保健当局のSAPへの働きかけにより、同プロジェクトがスタートしました。「SAP(R) Cloud Platform」を利用し、2020年4月10日よりソフトウェアを稼働させることに成功しています。

ベーブリンゲン地区首席行政職員のRoland Bernhard氏は、

COVID-19患者との接触者を追跡するのは大変な作業です。ITソリューションを用いることで、この作業がはるかに容易になります。(プレスリリースより)

と述べています。

(画像はSAPジャパンホームページより)

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