SAP、安全維持のためのテクノロジーについて、ニュースを発信

2020年5月13日、SAPはCOVID-19の長期化から安全を維持するためのテクノロジーについて、ニュースを発信しました。IT企業は、さまざまなアプローチで、人々の安全維持のためのソフトウェア開発を行っています。

安全維持のソフトウェア開発とは

人々の安全を維持することを目的としたソフトウェアの1つに、テクノロジーや通信会社が作成した、スマートフォンでの連絡先追跡アプリがあります。このアプリは、感染した人が近くにいた場合に警告します。

また、ウィルスに汚染されている可能性のある、ディスプレイやボタンなどに触れることを回避するためのテクノロジーも開発されています。視線制御と呼ばれる新しいテクノロジーです。この技術は、ミュンヘンを拠点とする4tiitoo社が開発しました。

このテクノロジーにより、人々は目を使ってコンピューターと対話することができ、キーボード、マウス、または画面に触れる必要がなくなります。

4tiitooの技術について

NUIAと呼ばれる4tiitooテクノロジーは、ユーザーがデータ入力フォームを読み取り操作する方法を、学習しています。この情報とユーザーの注視位置を使用し、音声テクノロジーで、フィールドに情報を入力せずに入力が完了します。

視線制御と人工知能(AI)を組み合わせで、目の動作パターンを分析し、特定のコンピューター画面またはアプリケーション内で次に何をしたいかを予測しました。視線制御を使用することで、ユーザーが実際に何をしたいのかを理解でき、意図を理解することで、コンピューターは積極的なサポートが可能です。

このテクノロジーにより、作業者がスクリーンに触れるために手袋外すリスクがなくなり、COVID-19の感染リスクが高い診療所や病院では、大きなメリットがあります。

(画像はPixabayより)

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