SAP.iO Fund、社内、外部の人員調達のAndjaroに投資

2020年5月26日、SAPはSAP.iO FundがAndjaro社の第2ラウンド資金調達に投資したと、発表しました。SAP.iO Fundとは、同社のプラットフォームやデータ、APIを活用する新興ソフトウェア企業向けの投資ファンドです。

Andjaro社について

Andjaro社はフランスのパリを拠点とする会社で、2015年に設立されました。リアルタイムの労働力の最適化を提供し、リモートワーカーの管理と人員配置を支援しています。

同社は、給与の最適化と運用の信頼性、HRパフォーマンスと職場での生活の質、コスト削減、従業員の満足度のバランスを保つためのソリューションが必要と考え、この課題に対応しています。2017年には、12万人を超えるスタッフの移動と1000万ユーロの節約を顧客にもたらしました。

プラットフォームについて

Andjaro社の開発したプラットフォーム(Andjaro)は、人員を短期および中期で割り当てる、出向グループ内管理プラットフォームです。このプラットフォームは、企業が従業員を社内に再配置し、SAP SuccessFactorsソリューションと連携するのを支援しています。SAPはAndjaro社と協力して、SAPのユーザーに人員配置のギャップ、従業員のスキル、可用性、近接性に関するリアルタイムの情報を提供し、短期的な自主的な再配置を提案しています。

同プラットフォームは、従業員間で関連する利用可能な一致を検索し、一致するものがみつかるとプラットフォームは法的文書と給与文書を生成し、リモートの分散型労働力管理を簡単にします。内部で従業員の一致がみつからない場合、プラットフォームはSAP Fieldglassソリューションに接続して、外部の臨時従業員をみつけることが可能です。

Benefit Cosmetics社、Compass社、ENGIE社などの企業は、Andjaroを使用して200,000を超える人員再配置を実現し、その間に数百万ドルを節約しました。

(画像はPixabayより)

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