世界の顧客に利用される事業の創造を目指す

SAPジャパン株式会社は、2020年6月3日、社内起業支援プログラム『NVT Intrapreneurship』の日本国内展開を開始すると発表しました。

『NVT Intrapreneurship』は、社内起業の支援を通じて革新的な製品・サービスの継続的な開発を促進すべく、SAP本社が実施しているプログラム。国内展開によりSAPジャパンは、世界各国の顧客に利用されるビジネスアイデアと事業の創造を目指すとのことです。

優れた才能・強みを持つ社員を発掘

SAP本社は、2008年の世界金融危機以降、新規事業を生み出すシステムの構築を通じて競争環境の激化に対応してきました。2018年には、顧客や社員からのニーズを直接的に製品開発に繋げるべく、新規事業の統括部署を本社CEOの直下に設置。この改革の一環として、『NVT Intrapreneurship』も開始されています。

『NVT Intrapreneurship』では、優れた才能・強みを持つ社員をSAP社内にて発掘し、そのビジネスアイデアに基づく社内起業を支援。4段階から構成される約5カ月のプログラムとして実施され、6万人のSAP社員が何らかの形で関与します。これまでに、11社の新規企業もSAP社員により創設されました。

日本の顧客の要望を製品開発に反映させる

SAPジャパンはこれまでも、日本の顧客の要望をSAP本社の製品開発に反映させるべく、様々な協働イノベーションの取り組みを進めてきました。『NVT Intrapreneurship』の国内展開開始は、この取り組みをさらに加速させるものであると、同社は自負。「SAPジャパン社員発」であるビジネスアイデア・事業の世界展開を目指すとしています。

(画像はSAPジャパンの公式ホームページより)

▼外部リンク

社内起業支援プログラム『NVT Intrapreneurship』を日本でも展開 – SAPジャパン株式会社
https://news.sap.com/