ダイヤルアップ接続が利用されていた時代の機能

SAPジャパン株式会社は、2020年6月5日、『SAP Support Portal』におけるサービス接続の自動オープンを予約するための機能(STFO)について、廃止日程が2020年7月末に延長されたと発表しました。

同機能は、リモート接続において専用回線やダイヤルアップ接続が多く利用されていた時代に、活用されていたもの。2020年5月の時点では、同年6月末の廃止が発表されていました。

44万以上の企業および公共事業が利用

SAP本社は、インテリジェントエンタープライズを基盤として、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えているエクスペリエンス企業です。同社が提供するマシンラーニング・IoT・高度なアナリティクスといった技術は、的確なビジネス判断を支援。また、高い競争優位性を実現するための協業も、促進しています。

同社はまた、よりシンプルになった技術を提供することで、企業におけるソフトウェアの活用も支援。こうした点が評価され、同社製品は44万以上の企業および公共事業が利用しています。さらに、世界中の商取引売り上げの77%は、何らかの形で同社のシステムを使用しているとのことです。

近年は利用数が著しく減少したSTFO

『SAP Support Portal』におけるSTFOは、サービス接続のオープンを事前に予約する機能です。近年は利用数が著しく減少しており、廃止がアナウンスされていました。

なお2020年7月末の同機能廃止後は、半自動ラインオープナープログラムの利用を検討してほしいと、SAPジャパンは望んでいます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

『SAP Support Portal』でSTFOの廃止日程が延長されました – SAPジャパン株式会社
https://news.sap.com/japan/2020/06/stfo_news-0605/