COVID-19関連の特許を無料で提供

2020年6月4日、SAPはCOVID-19に関連する知的財産を自由に利用できるように、関連する特許を無料で提供すると、発表しました。同社は、COVID-19のパンデミックの闘いとその影響を緩和するために関連するツールを展開することは、実用的で道徳的な義務と考えています。

Open COVID Pledgeについて

このプロジェクトには、世界中の大手企業や研究所が参画しています。このプロジェクトで、COVID-19のパンデミック対策に、研究機関が幅広く知的財産権を無料で利用できるようになりました。

SAPはOpen COVID Pledgeで誓約に同意し、同社のソリューションなどにオープンCOVIDライセンス(OCL)を適用しています。同社のライセンス条件は、Open COVID License-Patent(OCL-P)v1.1で定義されています。

SAPのCOVID-19関連の支援

同社は、Open COVID Pledgeに参画するほか、選択可能なソリューションを企業に無料で提供し、立ち往生している市民が帰国するのを支援するBringing Citizens Homeイニシアチブを作成しました。また、現在ドイツテレコムと協力して、ドイツ連邦政府に代わってコロナ警告アプリを作成し、ドイツにおけるSARS-CoV-2の感染チェーンの追跡を支援しています。

(画像はPixabayより)

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