『SAP Cloud for Real Estate』を基盤として

SAPジャパン株式会社は、2020年6月23日、本社であるSAP社がクラウドベースソリューションの開発においてHoneywell社と提携を開始したと発表しました。

この提携では、SAP社の『SAP Cloud for Real Estate』とHoneywell社のビル管理ソリューション『Honeywell Forge』を基盤として、ソリューション開発が行われます。

ビル管理における意思決定と効率性の向上を支援

SAP社とHoneywell社の提携では、ビジネスデータとOT(運用技術)データを統合・合理化することにより、ビル管理における意思決定と効率性の向上を支援するソリューションが開発されます。

このソリューションでは、不動産を所有する企業やビル管理会社に向けて財務・運用が統合されたインテリジェンスを提供。エネルギー費用の削減をはじめとしてビルパフォーマンスの最適化を図り、テナントの環境改善も実現するとのことです。

また同ソリューションでは、強力かつ直感的なダッシュボードも装備。不動産所有者がリアルタイムでKPI(主要業績評価指標)を確認することも可能です。

持続可能性とテナントにとっての魅力を向上

現代におけるビル所有者は、その多くが管理に必要なデータの入手するのに苦労しています。またコロナ禍の運用再開では、KPIの重視も求められるようになりました。

両社が提携して開発するソリューションでは、ビル管理におけるこうした課題を解決し、ビルの持続可能性とテナントにとっての魅力を向上させるとしています。

(画像はSAPの公式ホームページより)

▼外部リンク

Honeywell社とSAP社、ビルパフォーマンス向上に向けて提携 – SAPジャパン株式会社
https://news.sap.com/