Cordis Solutions、COVID-19サプライチェーンアプリを作成

2020年7月2日、SAPはCordis Solutionsとその親会社であるExceleratedS2Pが、SAP App Centerで利用できるアプリケーションを作成したと、発表しました。このアプリケーションは、ビジネスのサプライチェーンへの潜在的な影響をより明確に把握できるようにし、必要に応じて危機管理計画を策定できます。提供開始から24時間以内に、多くの多国籍企業から注目を集めました。

Health Risk Impact Overviewとは

このアプリケーションは、「Health Risk Impact Overview」で、Cordis Solutionsとその親会社であるExceleratedS2Pが世界保健機関(WHO)のライブデータを使用して、さまざまな国のCOVID-19リスクレベルに対するサプライチェーンの影響を評価したものです。必要に応じて危機管理計画を策定できるようにしました。

同アプリケーションは、企業の注文データとWHOのライブデータを組み合わせることで、リスクの高い地域のサプライヤーの特定、Qualtrics調査で各サプライヤーの信頼度を評価します。新しいサプライヤーが必要な場合は、SAP Ariba Discoveryに接続することでビジネスの継続性を支援しています。

アプリケーションの機能について

リスクレベルの確認は、リアルタイムで行われ、視覚的に確認できます。地域を指定することで、より詳細に調査することができ、サプライチェーンへの影響を少なくします。

また、オープンAPIを使用しているのでSAP AribaおよびSAP ERPと簡単に統合でき、すべての注文や購入、契約、ソーシングイベントを統合して確認することができます。

(画像はPixabayより)

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