TGS、従業員の健康と安全を保持

2020年7月10日、SAPはTGSがパンデミック時に従業員の健康と安全保持についてどのように対応したか、ニュースを発信しました。TGSはラテンアメリカのガス輸送会社です。

パンデミック時のTGSの対応

TGSは、パンデミック発生時に従業員を追跡するため、Microsoft ExcelベースのプロセスからSAPソリューションに切り替えました。

従業員はスプレッドシートを利用して、COVID-19の危険性が高い健康状態や、風邪などのウイルスと間違われる可能性のある病気などをメモしました。全従業員のリアルタイム健康データを即座に分析できるよう、SAP SuccessFactorsソフトウェアの拡張機能を統合して適合させています。

TGSが利用しているソリューションについて

TGSは、迅速にアクセスし意思決定するために、SAP SuccessFactorsの拡張機能を統合し、従業員の情報に基づいた安全な意思決定を行えるようにしました。また、SAPパートナーiXervによって作成された無料の拡張機能により、データ主導の洞察でパンデミックの課題にプロアクティブに取り組むことができます。

さらに、SAP Analytics Cloudを使用することで従業員の健康データをチャートやグラフにし、従業員全体の健康、行動傾向を確認できます。グループ機能を使用し、リスクや年齢をグループ化し、ウィルス検疫の必要がある従業員の判断もできます。

同社の従業員の半数以上がSAP Fioriを使用しており、スマートフォンなどで自発的に情報を登録しています。今後、そのデータを使用してCOVID-19リスク要因だけでなく、包括的な医療情報のデータベースを使用して、高所や狭い場所での作業など、特定のタスクを安全に完了できる従業員を決定できるようにしていく予定です。

(画像はPixabayより)

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