SAPとaumenu、飲食店メニューの代替えを提供

2020年7月29日、SAPはフランスのスタートアップaumenuとSAPパートナーのW3COMが協力して、飲食店の安全管理を行っていると、ニュースを発信しました。COVID-19パンデミック中、飲食店のメニューは感染源となります。このメニューに代わるものをaumenuらは開発しました。

システムについて

このシステムは、飲食店に入店後メニューをみて注文するところ、携帯電話でQRコードをスキャンし注文する仕組みです。飲食店は独自にメニューをQRコードに変換することもできますが、この作業にかかる時間やラベルの品質によるコストを考慮し、新たな仕組みを提供しています。

aumenuとW3COMは、メニューをファイル(Word、PDF、PowerPoint、Excel)に取り込み、写真を備えてWebページに変換する仕組みを開発しました。

飲食店利用者は、QRコードをスキャンし、必要に応じてメールアドレスを入力することができます。これにより、各利用者に請求書を送ることができます。また、再来店時には飲み物などのサービスの提供が可能で、常連客獲得のチャンスにもつながります。

SAP Business One

同システムは、SAP Business Oneで設計されています。SAP Business Oneは、中堅・中小企業向け統合基幹業務システム(ERP)のソフトウェアです。財務会計、販売管理・仕入れ管理・購買管理・在庫管理、顧客管理、営業支援保守サービスなどを統合しているため、さまざまな用途に使用できます。

同ソフトは、データが構造化されており、言語や通貨の変換が簡単にできます。そのため、aumenuは、フランス以外の国への、システム提供も視野に入れています。

(画像はPixabayより)

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