SAP、LCFに3度目の投資

2020年8月6日、SAPはLivelihoods Carbon Funds (LCF)に300万ユーロの長期投資を行うと、発表しました。この投資は、今回で3度目になります。この基金は、生態系の回復、アグロフォレストリー、クリーンエネルギープロジェクトに資金を提供しており、世界中の気候変動対策を可能にし、生活を向上させています。

SAPが投資する理由

同社は、10年前から地球の経済的、環境的、社会的に良い影響を生み出すことを目的に、努力してきました。これは、より持続可能な企業になるための優先事項としています。

同社は2025年までに自社の業務において二酸化炭素の排出量と元となる植物の吸収量を同じにすること、国連持続可能な開発目標(UN SDG)13:Climate Actionに貢献することを目標としています。そのため、炭素排出の回避、削減、補償をアプローチとし、CO2の排出の削減に着手しています。

LCFの活動

LCFは、2011年にダノン、エルメス、SAP、シュナイダーエレクトリックなどの企業が投資し、設立されました。気候を保護し、生態系を回復し、人々の生活を改善するプログラムをサポートするのが目的です。

この基金で、森林再生プロジェクトが成功しています。インドネシアでマングローブの回復に取り組んでいる非政府組織(NGO)のYagasuは、これまでに約1800万本のマングローブの木を植え、5,000ヘクタール以上のマングローブ林を回復させています。津波の影響をなくし、これらの木が20年間で約200万トンのCO2を回収します。

(画像はSAP News Centerより)

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