SAP Logistics Business Network新機能リリース

2020年9月29日、SAPはSAP Logistics Business Networkの新機能をリリースしました。リリース版は、物流ネットワークの可視性やコラボレーションが向上しています。

SAP Logistics Business Networkとは

SAP Logistics Business Networkは、クラウドベースのネットワークプラットフォームで、ユーザーのSAPソリューションと貨物のコラボレーションや追跡、注文処理や資材の追跡可能ネットワークができるよう設計されています。

主な機能である貨物ロジスティクスコラボレーションでは、荷送人のサポートやライフサイクル全体を監視し、予定を管理します。また、購入、販売、配送の履行を監視することや、材料のトレーサビリティにおいてサプライチェーンの接続により透明性、信頼性、効率性、持続可能性の向上が可能です。さらに、製品の問題について会社間のアラートを提供し、リコールの合理化が可能です。

新機能について

今回リリースされた新機能では、SAP Logistics Business Networkで次世代グローバル追跡や受注履行追跡が追加され、輸送モード全体のマイルストーンおよびライブ追跡サービスに接続できます。また、道路や海のマルチモーダル貨物注文追跡を含む貨物コラボレーション機能が強化されました。新しい道路と海のコラボレーションが可能になる標準APIが搭載されています。

さらに、パートナープラットフォームに接続することで、追加の輸送モードを網羅します。パートナーとして、物流企業の荷物配送状況の追跡を支援するリアルタイム「可視化」プラットフォームであるproject44、ClearMetalは、輸送中のコンテナと出荷の追跡で入力の相互参照ができる機械学習機能を提供しています。

(画像はSAP公式サイトより)

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