SAP、UN SDGs達成のためパフォーマンス測定を行う

2020年10月6日、SAPはサステナビリティパフォーマンス測定について、ニュースを発信しました。同社は、通常のビジネスでは今後10年以内に国連が策定した、持続可能な開発目標(UN SDGs)の達成に近づくことはできないと考えています。

パフォーマンス測定について

企業は、経済的、社会的、環境的影響を結び付ける新しい会計慣行を通じて、ビジネスの成功をより包括的に測定が可能です。この考え方は、SAP統合レポートに反映されています。

また、新たな企業価値算出手法確立を目的に設立された、非営利団体の「Value Balancing Alliance」への参加や、企業への影響の幅広い測定値の標準化を目的としたドイツ政府が資金提供するプロジェクト「QuartaVista」にも参加しています。

炭素排出量の管理について

UN SDGs達成のために、最も重要な分野は、炭素排出量の管理と循環経済への移行という相互に関連する分野です。企業はソリューションを利用して、材料の調達から製造、流通まで、バリューチェーン全体で二酸化炭素やその他の温室効果ガスの排出量を追跡および管理することができます。このデータから洞察を得て、個々の製品やサービスの二酸化炭素排出量をより効果的に統合、分析、および管理することが可能です。

食品会社は、排出量を削減するためにすでに行動しており、製品レベルの排出量情報で製品にラベルを付けることを考えています。消費者はより責任ある購入決定を行うために必要な情報を得ることができ、好循環が生まれます。

回復と再生の経済は、4.5兆ドルの成長を実現し、CO2を45%削減し、廃棄物を90%削減する可能性があります。SAPは、ビジネスモデルを革新し、企業が循環経済のアプローチとプロセスを採用するのを支援し、新しい収益獲得を狙っています。

(画像はSAP News Centerより)

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