データマートを作ることなく高いパフォーマンスを

SAPジャパン株式会社は、2020年10月14日、『SAP HANA Cloud』を活用した『データマートレス・チャレンジ・キャンペーン』を開始したと発表しました。

同キャンペーンは、データマートを作ることなく高いパフォーマンスが得られるかどうかの検証を、参加企業が自社データを用いて行うというもの。参加企業には、インメモリーデータベースの『SAP HANA Cloud』環境などが、無償提供されます。

データマートの設計・開発期間を解消

今般のコロナ禍により、企業の活動は大きな変化を求められるようになりました。ITやデジタルを活用した働き方に取り組む企業が増加し、全社員のデータ活用も推進されています。しかし、従来型のデータウェアハウスシステムは、こうした変化に対応しきれていません。特に、いわゆるデータマートの設計・開発期間の長期化は、課題となっていました。

こうした課題を解決すべくSAPジャパン株式会社は、データマートレスの推進を企図。データマートレスは、オンラインで大量の明細データを集計することによりデータマート作成を不要にし、新しいシステムデザインと既存システムの改善を実現します。このデータマートレスの効果が体感できる機会を提供すべく、今回のキャンペーン開催に至りました。

最も効果を得られた企業は、表彰される

『データマートレス・チャレンジ・キャンペーン』では、『SAP HANA Cloud』の性能検証環境と、『SAP HANA Cloud』のオンラインハンズオンおよびマートレス設計に関するセミナーが、無償提供されます。参加企業は、検証を行った後に簡易レポートを提出。最もデータマートレスの効果を得られた企業は、表彰されるとのことです。

同キャンペーンは、SAPのパートナー企業を除く全ての企業が対象となり、2020年12月18日まで実施されます。

(画像はSAPジャパン株式会社の公式ホームページより)

▼外部リンク

『SAP HANA Cloud』を使った『データマートレス・チャレンジ・キャンペーン』を実施 – SAPジャパン株式会社
https://news.sap.com/