将来の医療需要と供給を予測

2020年11月3日、SAPはSAPとPaul Hartmann AGの共同プロジェクトチームが、将来の医療需要と供給を計画および予測するダッシュボードを開発したと、発表しました。このダッシュボードは、わずか4週間で開発されました。

ダッシュボード開発技術について

Paul Hartmann AGは、SAPのBusiness Technology Platformをベースに、データインテリジェンスと分析ソリューションを使用して、COVID-19の時代とそれ以降の時代の両方で、関連する医療需要要件を予測するダッシュボードを開発しました。

最初のパイロットダッシュボードソリューションは4週間で作成し、SAP Analytics Cloud上に構築しています。このソリューションは、内部ビジネスデータと履歴データだけでなく、地域ベースの集中治療室数や、Robertなどの機関が毎日更新する症例情報などの最新の外部データも含めています。

さらに、機械学習アルゴリズムを適用し、特定の医療材料の将来需要を予測および推定する機能を追加しました。

共同プロジェクトチーム発足の経緯

2020年4月、医療系ソリューション会社のPaul Hartmann AGとSAPは協力して、医療の需要と供給プロセスを改善する方法を模索しました。長期的な関係を視野に入れ、消毒液やフェイスマスクなど、世界中の医薬品プロセス改善を目指しています。

さらに、SAP Analytics Cloudベースのソリューション開発に取り組むため、専門家や技術者の学際的チームを結成しました。注文詳細や顧客位置データ情報をマップと共に収集し、情報決定に役立てています。

(画像はSAP News Centerより)

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