IBM、TruQuaと買収契約を締結

2020年11月16日(米国時間)、IBMはSAPパートナーのTruQua Enterprises(TruQua)との買収契約を締結したと、発表しました。この取り引きは、2020年第4四半期に完了する見込みです。

買収のメリットと経緯

IBMは、ハイブリッドクラウドの成長戦略の一環として今回の買収を行いました。TruQuaは、ファイナンスおよび分析ソリューション提供を専門としたITサービスおよびコンサルティング事業を行っています。そのため、買収によりIBMは金融系SAP製品についての専門知識が強化されます。

ユーザーは財務管理ワークフローの改善および自動化で、運用効率を高めることができ、SAP S/4HANAを採用することで企業全体の変革が推進可能となります。また、同社は「SAP S/4HANA Finance」、「SAP S/4HANA for Group Reporting」ソリューションでTruQuaの専門知識を活かし、インテリジェントなワークフローとハイブリッドクラウドを活用し、ビジネス成果実現を目指していきます。

IBMのSAPサポートについて

同社は、SAPと長年のパートナーシップを通じ、5,500を超えるSAPプロジェクトを成功させています。また、400を超える企業のSAP S/4HANAを使用したエンタープライズシステム変革の支援を行っています。

(画像はIBM公式サイトより)

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