シーメンス、ハイパースケーラー導入で総所有コストを削減

2020年3月26日、SAPはシーメンスの変革についてのニュースを発信しました。シーメンスは、160年以上の歴史を持つ総合テクノロジー企業で、ドイツに本社があります。

ハイパースケーラーとは

ハイパースケールデータセンターを運営するクラウド企業のことです。大規模なコンピューティング能力を備えています。

ハイパースケーラーは、簡素化されたシームレスで安全なITランドスケープを提供する準備ができていますが、企業はそのような投資に不安を感じています。

シーメンスの取り組み

ヨーロッパ最大の産業メーカーの1つである同社は、ハイパースケーラーサービスへの投資に不安を感じていました。本社で、重要な実装をSAP S / 4HANAに行うことを決定し、アーキテクチャサービスのサポートのために、SAP Advisory Servicesを選択しました。

選択に至るまでさまざまな検証を行い、SAP Cloud Appliance Libraryツールと組み合わせた場合、ハイパースケーラーの高速システムプロビジョニングと従量課金制モデルが印象に残りました。この組み合わせにより、柔軟性の向上と、迅速なプロジェクト要求の対応ができ、特定シナリオの総所有コスト削減につながっています。ITランドスケープも数分でリセットでき、総所有コストは、社内のオンプレミスインフラストラクチャと比較して低くなりました。

主な課題は、アプリケーション管理サービスモデルの活用で、新しいインフラストラクチャオプションに適応することです。

(画像はPixabayより)

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