アドバンテストが“SAP HANA(R)”を導入

2020年4月7日、SAPジャパン株式会社(以下、「SAPジャパン」)は、半導体試験装置などを制作している株式会社アドバンテスト(以下、「アドバンテスト」)が、インメモリープラットフォームである“SAP HANA(R)”を導入したことで、統合品質情報システムのデータベース処理効率を、格段に向上させたことを発表しました。

1954年に創業された、アドバンテストの経営理念は、「先端技術を先端で支える」です。日本を代表する企業のうちの一社である同社では、重要課題として“製品品質維持”が挙げられており、同課題をクリアするためには、データベースマイグレーションの検討が急がれていました。

そうした事情を背景として、同課題の解決策に、バッチ処理高速化エンジンとして“SAP HANA(R)”の導入が決断されました。

今後もデジタル化を推進

導入された“SAP HANA(R)”は、2019年4月から本格的に稼働しているということです。

SAPでは、“SAP HANA(R)”導入の成果について、

エンジンとしてのバッチ処理時間は約10分の1、既存の汎用データベースとのデータ転送時間を含めても半分を大幅に下回る時間短縮が実現(プレスリリースより)

と発表しています。

アドバンテストでは、今後さらにデジタル化を推進し、競争力強化を図る方針です。

(画像はSAPジャパン株式会社ホームページより)

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SAPジャパン株式会社
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